1日の生活の流れ
自然な子育てを目指して
子ども達の年齢、成長にあわせた保育を心がけております。そのうえで“子ども達自らが考える”または“子ども達自らが判断する”場を意識しております。「今日はどんな遊びをしようかな?」「お昼寝する?」など、子ども達をとりかこむ生活の場のなかで考えてもらう機会を意識しております。時には一人で、ときには子ども達同士で相談したり。そうすることによって子ども達にコミュニケーションが生まれ、小さな社会性が身に付いていく。子ども達が子ども達のなかで自ら育っていく「子育ち」をサポートする子育て。最終的には自ら考え、判断できる子ども達の育成を目指しております。もちろん自然を、季節を感じる心を大切にして-。


大切にしたいのは子供達の「聞く」姿勢。「もっとききたいなぁ~」


食べることの楽しさ、大切さ。自分で食べることは、躾の第一歩です。


良い生活リズムは自然に眠くなり、子守唄を聴きながら、夢の世界へ・・。
1年の流れ
季節の移り変わりの中で
4歳から7歳は、「感じる心」と「直感力」が養われる時期であり、当保育園ではその育成を第一に考えています。そのため、あらかじめスケジュールを定めて、行事を無理やりに敢行するようなことはしません。季節の移りかわりの中で、自然にでてくる遊びの延長ーそれが、本当に子ども達の行事だと考えます。

ひな祭り
お花見
端午の節句

水遊び
お店屋さんごっこ
七夕

お月見製作
なまはげ体験
落ち葉遊び

クリスマス
初詣
節分





