電子のお便り ~From Heart~

保育サービス内容

初めてご利用される皆様へ

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『さねや・ちるどれんず・ふぁあむ』では初めて当園をご利用される際、保護者の皆様・お子さまとの「お話し合い」の場を設けさせていただいております。これは保護者の皆様が安心してお預けできるよう、またお子さま達が園内で安心して過ごすことが出来るようにするためには、どのようにすることが最善なのか、をご相談させていただきます。そのため、ぜひ一度お子さまといっしょにご来園いただき、ゆっくりご見学、ご相談ください。

子ども達と保護者の安心感

育児(困りごと)相談

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子育ては大変なことです。ですが、とても楽しいことです。具体的なお困りごとや育児に関するご相談にもお応えさせていただいております。例えば「ご飯を食べない」「眠らない」といったご相談をよくお伺いいたしますが、子ども達は園内では、きちんとご飯を食べ、しっかりお昼寝もします。お昼寝のし過ぎで夜は眠らない?そうではありません。子ども達に生活のリズムをつけることで、そうした問題は少なくなるはずです。ただ、ここで勘違いをされて欲しくはないのですが、子ども達は親(保護者)の私有物ではない、ということです。「言うことを聞かない」「思い通りにならない」という声も多く耳にしますが、親(保護者)の勝手な思い込みで子ども達を振り回してはいませんでしょうか。

子どもとはいえ、一個の人格を有する人間です。親の思い通りにならないのは、当然ではないでしょうか。逆に、子育ての時間は、これから自己を確立し、やがて社会へ巣立っていく人間として我が子と真剣に向き合う大切な時間、そう考えると子育ては素敵なこと、楽しいことだと思われませんか。保育園は学問教育の場ではなく、社会教育の最初の場所であると考えます。「この子をこういうふうに育てたい」そうしたご質問・ご相談には誠意をもってお応えさせていただく所存です。

子ども達・保護者の皆様への「お声がけ」

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「いってらっしゃい」「ただいま」「ありがとう」子ども達へ感謝の気持ちを伝えてください。子ども達は「親(保護者)のためにがんばる」という大きな気持ちを、小さい体の何処かに秘めて毎日を過ごしています。そうした気持ちに応える一番の方法は、明るく元気な「お声がけ」です。私達『さねや・ちるどれんず・ふぁあむ』は子ども達にそうするように、保護者の皆様にも「お声がけ」させていただきます。それによって保護者の皆様と園の先生とのより良いコミュニケーションをとることが出来ると考えます。

年齢に応じた保育

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「まだ歩けない」「言葉が遅いのでは・・・」「トイレは何時からおぼえさせるの?」ほかの子どもと比べる必要はまったくありません。例え兄弟だって、その時期は違うはずです。子育てに「平均値」はありません。その子が基準(オンリーワン)なのです。『さねや・ちるどれんず・ふぁあむ』では、その子どもに応じた保育を心がけます。

1歳児以上は混合クラスとなり、異年齢児が同じクラスで過ごすことで、方針である「第二の我が家」に含まれる兄弟のような関わりを持つことができます。思いやりやいたわりの気持ちが芽生え、年上の友達の姿を真似してみようとする意欲が自然に育まれていきます。その他には年齢別保育を行っています。同じ月齢だからこそ育つものや経験などもたくさんなるため、クラスを月齢で分け、それぞれの発達段階に合った活動を設定し、柔軟な保育を提供しています。

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