日々、当園の保育運営にご理解とご協力を頂きまして感謝申し上げます。

今年度は新入園児14名を迎え、新年度がスタートしました。しかし、新型コロナウイルスが全国的に感染が再拡大し、宮城県でも独自の緊急事態宣言が発出され、まん延防止等重点措置も適応されている状況です。当園でも感染防止措置として苦情の決断ではありましたが、入園式を中止する判断をしました。今後も新型コロナウイルス感染症予防対策をしっかりを行いながら保育を実施していきます。保護者の皆様におかれましても引き続き、新型コロナウイルス感染症予防対策へのご理解とご協力の程宜しくお願い致します。

今週から慣らし保育が始まった子ども達も増え、ほぼ通常通りの登園人数となってきました。新年度ならではの子ども達の泣き声や少しずつ園生活に慣れてきた笑顔などが見られています。進級した子ども達も期待と不安を胸に抱きながらも、生き生きとした表情で生活することができています。当園の方針である「第二の我が家」を大切にして、子ども達・保護者の皆様・職員が家族のような関わりをしながら子どもたち一人一人が健康で心豊かに成長していけるよう保育していきたいと思います。

今後ともどうぞ宜しくお願い致します。